イタチといえば、可愛らしいイメージがありますが、見た目に反して実は狂暴な性格です。屋根裏に棲みつき、バタバタと走り回る騒音だけでなく、糞尿などの悪臭被害をもたらします。また、わずか3cmの穴(隙間)があれば家屋へ侵入することが出来ます。

アレルギーや感染症を引き起こす原因になることもあるため、繁殖期を迎える前に駆除(対策)し、再び侵入されないようにしておきましょう。

イタチの種類


日本には、日本固有種であるニホンイタチと国内外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)が生息しています。

九州の多くで絶滅危惧種に指定されているニホンイタチは、河川近くに生息し、ほどんど家屋へは侵入しません。
一方、日本の家屋に侵入している多くは、西日本の平地に生息するシベリアイタチです。

イタチの繁殖について

3月~5月にかけて繁殖期が訪れ、4~6月に子どもが産まれます。

一回の出産で平均5頭(多ければ8頭ほど)産みます。
シベリアイタチは一夫多妻制のため繁殖力もより高くなっています。

イタチはなぜ家屋に入ってくる?


イタチが家屋内に侵入する理由は、寒さに弱いため!

イタチは胴長短足で毛が短く、眠る時もネコのようにくるんと丸まらないので、熱を放散してしまいます。

アレルギーや感染症を引き起こす原因になることも

屋根裏に入ると断熱材を利用して巣作りを始めます。
一ヶ所に糞尿をするため、天井に染みが出来たり、悪臭が強くなってきます。
夜行性で、走り回ると驚くような大きな音がするため、うるさくて眠れなくなることもあり、被害は深刻です。
また、イタチやイタチが餌として捕獲した動物に付くノミ・ダニにも注意が必要です。アレルギーを引き起こしたり、ノミやダニ自体が病原菌を保有し悪影響を与える可能性があります。

💡イタチの豆知識💡
●イタチの毛皮はかつては輸入の花形であり、1929年にはアメリカに75万枚輸出されていました。(現在は行われていません)
輸入の促進と農林業保護のため、鳥獣保護法によりニホンイタチのメスは保護されています。当時同種とされていたシベリアイタチのメスも同様に保護され現在に至っています。

●ネズミによる農作物の被害を食い止めるため、1959年~1977年まで、国によるニホンイタチの放獣が行われていました。

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